疲労と言うと色々な形が有りますが
大体筋肉の酸素不足から疲労感が
出て来るんです
首や肩まわり、背中などの筋肉が
凝り固まっているままだと
筋肉の酸素不足を起こしてしまう恐れが
出て来るのです
筋肉が酸欠状態になる事で座っているだけでも
疲れて来たり、ましてや、頭の方に行く血液も
低下し、何かボーっとするだけで何の意欲も
湧かずタダ体がダルイだけって事で
体の冷えの原因にも繋がって来るのです
自分自身で(酸素が足りていないんじゃないか?)
って今の身体の状態を見て思ったりして?
実は自分自身でチェックする方法があるのです
この項目に当てはまる数が多い程
「酸素が足りない」可能性が高いと言えます
□体のどこかに筋肉のコリを感じる (首・肩周り、背中、腰、お尻など)
□よく頭痛に見舞われる
□胃腸の調子が悪いことが度々ある
□鏡の前で笑顔をつくってみると……顔の筋肉が思ったように動かずひきつった笑顔になる
□大きく息を吸ってみると……胸部やあばら骨の辺りに筋肉痛のような痛みや硬さを感じる
□深呼吸をしてみると……大きく息を吸い込むことが難しい
□手足やお腹、お尻など、体のどこかが冷えている
□気が付くと、ぼんやりしていることが多く、気持ちが晴れ晴れとしていない
□眠りが浅い、いつも眠いなど、睡眠に問題がある
□運動不足である
□姿勢が悪くなってきた(他人からの指摘も含める)
酸素量が足りないようだと判断されて方には
このような運動をされると良いと思います
それは腹式呼吸法なのです
意識的におへその下ぐらいに集中するようにして
口をつぼめてお腹を引っ込めながら息を吐き切る
次にお腹をふくらませながら、すばやく息を吸う。
このような動作を1分間続けて見てください
この資料は下記のホームページを参照致しました