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2022年4月7日木曜日

骨の生育に年齢は関係ない!!

 


骨の生育に年齢は一切関係ないって知っていました?

最近の研究で骨が「若返りホルモン」を出している事が

判ったのです!!ビックリですよねえ

少し考えて見てください!!


皮膚でも筋肉でも、傷ついたり、裂けたりすると

必ずと言って良い程傷跡が残りますよねえ


しかし、骨を御覧なさい!!

骨って折れても上手くつながれば、どうですか?

傷跡は残らない程完全に再生しますよねえ

人間の器官の中で実は骨だけなのです

再生できるのは!!100%再生できるのです


正直、若い方の方が回復が早いのは確かですが

高齢の方でも骨折しても骨を作り出す骨芽細胞

の働きが活発に活動して骨が修復されるのです


逆に普段から骨を動かさなかったり、重力や負荷

が掛からなかったりすると、どうなるかと言いますと

骨が必要ないんだって勝手に体が判断して骨芽細胞

よりも骨を壊す破骨細胞の働きの方が活発になり

骨がもろくなっていくのです


病気や怪我で入院を余儀なくされた場合

退院時には立ったり歩いたりがギコチなく

なりますよねえ。これが骨が弱くなってる

証拠なのです


骨を常に丈夫である為には必要な事は

常日頃から動かしたり、重力を掛けたり

負担を与える事なのです

では、どうすれば良いかと言いますと


至って簡単に誰でも出来る事は骨を軽く

叩く事なのです


骨には、実に様々な機能を持っており

先ず大きな役割の一つには体を支える

と言う重要なものがあります。人間、骨が

無かったら、体の支えが無かったら立つ事も

歩く事も出来ませんよねえ。又骨にはデリケートな臓器を

保護すると言う役割も有ります


柔らかい組織で出来た脳を守るのも硬い頭蓋骨だし

心臓や肺は背骨・胸骨・助骨からなる胸郭によって

守られています。そして長くくねった腸を支えて

いるのも腸骨なのです。


このように骨って云わば

縁の下の力持ちなのです


又骨には内部の骨髄で血液を作り出す役割もしています

又体の病気から守るリンパ球やナチュラル・キラー細胞

などといった免疫細胞も骨の内部の骨髄で作られているんです


骨は全身に約60兆個あると言われる細胞にカルシュームを

供給しています。主にカルシュームとコラーゲンで出来てる骨は

自分の身を削るかのように蓄えたカルシュームを放出し、体内の

カルシューム濃度を常に適切に維持するようにコントロール

しているのです。


更に言いますと最近骨から分泌される

「オステオカルシン」と言うホルモンに記憶力認知機能を

向上させたり、生殖能力を向上させたり、血糖値を下げて

全身の代謝を活性化させたり、活性酸素を除去したりと言った

多くの若返り効果があることが解って来ました


ついでに、同じく骨から分泌されるホルモン「オカテオポンチン」

には、免疫力を高める働きがある事も解って来ました


最近、健康になろうと言う事で「筋トレ」をする方が

多く見られますが、激しい「筋トレ」はかえって体を悪く

してしまうことがあるとは、余り世間知られていません

何故このような事が起こるかと言いますと

筋肉って年齢が上がると鍛えるほど硬くなってしまい

それによって関節の可動域が小さくなり、骨の動きにく

なってしまうからなのです。


筋肉が硬くなると様々な不調を引き起こしてきます。

なかでも呼吸が浅くなる事が最も大きな問題なのです。


健康や身体能力が土台から崩れてしまいます

健康で動きやすい体を作るのに動かすべき所は

実は筋肉ではなくって骨なのです


じゃあ、どうすればよいのか?と

云いますと前半でも言いましたが

軽く叩く事なのです


私も約2年全身を軽く手で叩いていますが

この年なので転ぶ事も多々あるのですが

骨には全く異常有りません

日頃殆ど感じませんが、こんな時に

あ、骨が強くなってるって思うのです

骨たたき 1分ポコポコ骨たたき体操

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