ラベル 喘息 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 喘息 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年6月9日木曜日

74歳の喘息物語

 


私が喘息になったのは、今から41年前の33歳の時です

その当時外資系の会社に勤務しており入社したのが26歳

中途採用でした。


そこで32歳の時に地方に転勤になったのが

喘息になったキッカケなんでしょう?私が思うに原因はストレス

だと今でも思っております

ある日突然夜明けにゼイゼイと息苦しくなりタンが絡んで

中々収まりません。










即病院に行ったのですが喘息ですねえ

原因を調べましょう?













と言う事になり、注射を10本位打って

色々調べましたが、多分ホコリじゃないかと言う事で薬を処方

してくれました。飲み会なんかに行って飲むとテキメンゼイゼイが

始まり、ひどくなってくると肩で息をする状況になり医者に駆けこんで

注射一本打って収まっていました。このような状態が続きました


喘息って私の場合1年中起こるのではなく、1月から3月、

3月頃収まったと思うと9月頃から当初は吸入器








無かったので発作が起きたら病院で注射で一発で治ってました

この吸入器はいつ迄使っていたかなあ?

吸入器と縁が切れたのはホンの3年前なのです!!


この吸入器って使い過ぎるとと心臓に悪いのでと良く言われましたが

当の本人にしては、心臓に悪かろうが今を良くしたいから続けざま

使っていました


使い過ぎて全く効果がなくなって救急車で運ばれた事が1回有りました

それでも注射1本で即回復なのです



気管支が拡張されれば後は呼吸が楽に出来るのです

今迄なんだったの?って感じです


段々喘息の薬も良くなって喘息が起こる前に飲む薬とか起こっても

結構効果が出る薬とか薬も進化しています

勿論、吸入器は常に持ち歩いてはいました


それでは私が何故現在74歳喘息に打ち勝つ事が

出来たのか?

次回お話したいと思います




アップルウォッチ6に命を救われた!!

クーニハンさんは Apple Watchが検出した 「1分間の呼吸数が上昇」 と 「血中酸素濃度が低下」 というデータをERで 提出したところ、医師は さらなるCT検査を実施。 すると、 クーニハンさんの 肺全体に血栓が見つかったそうです。 クーニハンさんの診察を 担当したクリー...