2020年10月3日土曜日

65歳を過ぎて要介護になった人の主な原因














私は今72歳至って健康優良爺さん!!

って人前では発信しています

正直、病院もココ2年行ってないし

薬とかサプリも全く飲んでいません

人から、いつ見ても元気やねえ!!

72歳に全く見えないねえ!!

とか常に言われています

いえいえ、自慢話をしているように

思われますが、そうじゃないのです!!

「体の老化」これが少しずつ訪れて

います。感じるんです。ジワジワと!!

例えば、誤嚥のような事が時々起こる

直ぐに治まるのですが。家でのスリッパ

つまずきが少し増えた気がする、物にぶつかる

回数が増えた感じがするとかホンとチョット

した事なのですが、別に気にしなければ

良いのでしょうが?何となく「老化現象」

かな?って感じているのです


こんな記事をどこかで拝見しました

65歳を過ぎて要介護になった人の主な原因

「脳卒中」「認知症」「老衰」に加えて

「骨折・転倒」と「関節疾患」 

高齢者の中には、転んで脚の骨を

折ったことをきっかけに歩けなくなり

要介護になってしまう人が少なくない

2016年の「国民生活基礎調査」によると

高齢者が要介護になった原因の第4位が

「骨折・転倒」で12.1%第5位が

「関節疾患」で10.2%となっていた。

「要介護の前に要支援という軽い段階が

ありますが、要支援になる一番の原因は

関節疾患なんです

要支援者では「関節疾患」が 17.2%

最も多く、次いで「高齢による衰弱」

が 16.2%となっている

要介護者では「認知症」が 24.8%

最も多く、次いで「脳血管疾患(脳卒中)」

が 18.4%となっている

これらを予防し、年をとっても自立して

楽しく生活していくためには若いうちから

心掛けて置かないといけないのだそうです

骨量と筋肉は30歳前後から減り始める

放っておくと脚の筋肉は年2%のペースで

減り続け、80歳を迎えたときには

30歳前後の半分以下になってしまう

しかし、筋肉や骨量の減少は生活習慣で

抑えることができるです

「何歳になってからでも骨量や筋肉を

増やすことはできます。もちろん

早ければ早いほどいい。若いうちから

そういう生活習慣を持てば、年を

とっても骨量や筋肉を大きく

減らさないように出来るのです

つまり、年をとってからの関節疾患や

要介護につながる骨折・転倒を防ぐには

実は、まだ若い30~40代のうちから

骨と筋肉の“貯金”を心がけておかなければ

いけないのです!!

では、具体的にどのような事を心掛けて

いかなければならないのでしょうか?

まず骨を強くする日常生活での三原則

と言うものがあります。

それが「食事」「日光」「運動」

骨を強くするには、カルシウムを積極的に

補給する必要があります。その他には

カルシウムの吸収を促進するビタミンD

カルシウムの骨への沈着を進める

ビタミンKが必要になってきます

「カルシウム」「ビタミンD」「ビタミンK」

ビタミンD食品ではアジやサバなど青魚に

多く含まれるが、肌に日光を浴びることでも

合成されるだが昨今では日光を避けるように

なった現代人はビタミンDが足りなくなりがち

ある程度は日光を浴びる事も必要不可欠なのです

ビタミンKは納豆に多く含まれています。だから

実際、納豆をよく食べている人は骨折しにくい

傾向があることが既に分かっている事なのです

実際「東日本ではよく納豆を食べるので

西日本よりも2割くらい大腿骨頸部骨折が少ない

という報告もあるくらいですので」

骨粗しょう症予防には運動も欠かせない。特に

「垂直方向に刺激を加えることで、骨量が増えて

骨が強くなります」

垂直方向に刺激を加える運動としてお薦めは

「体反らし」「両足跳び」「片足立ち」

⁂骨強化の運動はいかに骨に適切な負荷を
 かけるかが鍵になります


その他の運動としては縄跳びやジャンプ

思いつく方もおられますが、スクワットや

立ち座りで下半身の骨に体重を加える

だけでも良いのです

筋肉を増やすには、何といっても運動 から

先ずは歩きませんか?

歩くのが速い人は長く生きられるって

ことがわかってきていますそれは

歩行速度は筋肉量と関係している為

筋肉の量が多いほど長生き出来るのです

筋肉量を増やし維持する為には実は

少なくても1日6000~8000歩を

歩く必要があります!!


歩く事が出来ない方でしたら、コチラも

いすに座って脚上げ運動

その場足踏み運動

無理のない回数から始めて、徐々に増やしていく

この場合は(1回の目標は3分間)目安になります

又食からは、筋肉はたんぱく質でできております

たんぱく質は、肉・魚・卵・牛乳などに

多く含まれる「動物性たんぱく質」

大豆や穀物などに多く含まれる

「植物性たんぱく質」に分けられます

どちらもバランス良く取る事が必要です

もし若い方がマシンやバーベルを使った

筋肉トレーニングをされる場合は

このような方法でされて見ては

如何でしょうか?

先ず一回自分で持ち上げられる最大を

重さを調べて見てください

例えば最大100kg持ち上げられると

したならば、6割から8割の負担

詰り60㎏から80㎏の負荷を掛けて

10回程度持ち上げてください

この方法が一番効果的に筋肉を増やす事が

出来ます。6割から8割をお忘れないように

何にか、まとまりのない文章に

なってしまいましたが

高齢者の方は先ず歩ける人は歩きませんか?

若い方は若い時から筋トレをしておきませんか?

勿論、自分なりの方法が一番なんです

何でも楽しく工夫する事が長続きするコツ

のようですよ。私も何年も自分なりの運動を

毎日続けております

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