2021年3月6日土曜日

怒りの抑え方


 今回は怒りについて書いて行こうと思う

私の性格として喜怒哀楽がハッキリしていて

昔から仕事でもプライベートにおいても

良く怒鳴り散らしていました

別名瞬間湯沸かし器なんて自分で付けていましたねえ


今はパワハラとか言う名前で有名になりましたが

一昔前だったら、まかり通っていました。

すべて悪いのかと言えば、そうではないって

今でも思っています


でも時代が時代だからこそ、パワハラは

良くないのだと思います


では今の若い人達がパワハラって言われない為にも

怒りを、どのようにコントロールすれば

良いのでしょうか?


良く、怒りを覚えたら6秒間待てって言いますが

とんでもない!!全く治まりません!!

深呼吸しろ!!これも治まりません、私はね


今はパワハラ防止措置を義務付けられています

『改正労働施策総合推進法』

(1)職場の優越的な関係にある者が

(2)業務上必要かつ相当な範囲を超えた言動によって

(3)就業環境を害する――とパワハラを定義しています


怒りを感じたら「まず6秒間やり過ごす」と言う

「アンガーマネージメント」と言う言葉が有ります

カチンと来た時の衝撃的な行動がパワハラ行為に

直結する為に怒りに任せて行動しない為の

テクニックが「アンガーマネジメント」

と言うのだそうです


どうしたら6秒間怒りを抑える事が

出来るのでしょうか?


それは怒りを数値化すると言う

「スケールテクニック」と言う手法があるんだそうです

例えば全く怒りを感じなければ、この段階は0点

人生最大級、激しいの怒りを感じた場合は10点

ユーザーからの理不尽なクレームな場合を3点

あなたはどんな時に怒りを感じますか?


あなたが怒りを感じた箏に対して点数を

つけて行くのです


その点数をつけていく間に衝動的な怒りが

出来ないのではないでしょうか?

このような事を日々実践していく事で

客観的に怒りを把握できるようになるんです


その他には「心が落ち着く言葉を頭の中で

言い聞かせるという

「コーピングマントラ」と言う手法


又、数を逆から数える「カウントバック」

また、真っ白な用紙などを見つめて思考を止める

「ストップシンキング」と言う手法もあるのです


怒りを記録すると言う「アンガーログ」と言う

怒りを覚えたら日時、場所、出来事、怒りの数値を

メモするのです。


その都度忘れないように事実をどんどん書き続けて

行く事で自分の怒りのパターンが解かって来る

のではないでしょうか?


この中であなたに一番合った方法が

見つかると良いのですが。と言いつつ

私は「コーピングマントラ」に挑戦してみようかな?

何て思っているのですが、幸いな事に今の私は

年金生活者ですので人様にパワハラをするような

事は有りませんが、、、


今では如何に毎日を楽しく、笑いを多く取り入れる

生活に替えつつありますので!!なんてね





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