やっと1回目の注射が無事7月8日に終わりました
2回目は7月29日になりました!!
ウチの女房と女房の妹夫婦は打った日は夜痛くて
中々寝付かれなかったって言っていました
何でも2回目の方が副作用がヒドイと言うような
事を聞いていますのでどうだろうなあ?って
多少心配はしているのですが。
所で私は全く痛みもなく、なっとも有りませんでした
日頃から筋トレとかして体を鍛えているからよ
って女房に言ったら、そんな事ないよ!!私も体
使っているし、って言っていましたが、動かす所が
違うから、大体右利きなら左に打ちますが、日頃から
左右の肩口を回したりして鍛えてるから何も痛みが
来なかったんだろうと思います。
良くあるじゃないですか?
日頃から歩いていない人が、歩き始めると、足が痛くなるって
この現象と一緒ではないでしょうかねえ
今日の新聞の掲載されていましたが日本の製薬会社の塩野義製薬の
社長 手代木 功(てしろぎ いさお)さんが語ってましたが
何で国産ワクチンの開発が遅れたのか?
欧米諸国は日頃からパンデミックに備えてきており、政府が巨額の
費用で支援をしてきており今回のファイザー・モデルナワクチンは
緊急使用許可制度を設けていた為スピード承認された
それに比べてお粗末のは日本2000年に新型コロナウイルスでも
対応で得た教訓が生かされておらず、政府による研究開発支援も
乏しく、薬事承認は有事対応力に不十分な為、厳重な規制に縛られ
柔軟な対応が出来なかった。
これは日本の国民性にもあると思う。欧米諸国は充分なメリットが
見込めるのなら多少のリスクがあっても前進するのだが
日本人は少しでもリスクを取るのを許さない感覚が根強い。
国民性だろうが。ワクチン開発には、このような感覚が
壁になると言うのだ
そんだよなあ?日本人って前例のないから!!とかリスクが少しでも
あると、ストップが係るからなあ!!
日本人の意識も今後、欧米諸国と同じ迄も行かないまでも
多少、柔軟性を持って対応していかないと、最終的には
国民に跳ね返ってくるのだから!!
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